クリル学習♪(小学2~3年)
『オランダ人がほぼ全員英語が話せるのは学校での授業以上にTVの英語字幕が何よりも勉強になってるとのこと。日本も学校の授業ではなく、そういった日常に英語の勉強となる機会を設けてはどうか?意外と無意識に英語への抵抗感がなくなると思う。』
とサッカーの本田選手がtweetしていらっしゃいました。
サッカーのことも本田選手のこともオフサイドも全くわからないわたくしで大変恐縮なのですが、「あ、それは効果ありそう♪」と思いました。ECC講師、Ayaです❗🙋
昨日のPF(小学1~3年)レッスン内容です♪
昨日はunitの終わりの総復習!『challengeレッスン』の日でした😁🔤
◆単元にでてきた全単語の復習であるvocabulary+marathonの造語➡「vocathlon🏃」をやりました♪
ひとりずつ順番に単語を発話していき、正しく言えたら講師が「good!!👍」と言います。言ってもらえたらYou can check the box!箱に✔がつけられる、というものです。もし、言えなくてもお友達がヘルプしてくれたりパスもできます😉
一周回ったら次の回は番号をずらして時間切れになるまで続けます♪🙋
◆そのあとは《クリル学習》を行いました。
クリルとは、以前も少しご紹介させて頂きましたが✳CLIL(Content and Language Integrated Learning)という英語教育法のことで、理科や社会などの教育学習と英語の語学学習を統合したアプローチです✨
簡単に言うと、「英語で英語を学ぶ。ではなく英語で理科や社会を学ばせる」というものです。英語の4技能(聞く。読む。書く。話す)を高めることができ、こどもたちの発信能力も高め、英語教育の質的向上をもたらすものと期待されています。
なぜか。
🔘中身のある内容により動機付けが高まる
🔘意味のある豊かなインプットが与えられる🔘interactionを行う必然性が生まれる
🔘深い思想を伴うので記憶に定着しやすい。といった利点があるそうです。
CLILはグローバル教育そのものなんですね。
少々、かたいことを書き連ねてしまいましたが生徒さんたちは「私たち、今日、クリル学習をしている❗」なーんて自覚もなく、楽しんでくれていました😁😉👍✨
◆昨日は理科的な要素のものでした♪
『Where do they grow?』これまでに習得してきた果物、野菜の単語を復習してからこの質問をなげかけました。
「果物(野菜)どこで育つかな?」
On trees❓On the ground❓In the ground❓
というのを考えさせ、選ばせる学習でした。
それから各自にsticker sheetを渡し、自分のワークブックにシールを貼っていく。というtaskをやります📖
「へぇ~!スイカって土の上にできるんだ~!知らなかった!🍉」とへ~ほ~している間に英語もそれはそれは自然と身に付いていく。。という魔法のクリル。
いつもは『英語』を習いにきている子供たちの目先も変わってとてもいいんですよね💕「なるほど~」と思った記憶は確かに定着しますし。フムフム。
なかなか興味深いです。
英語学習も日々進化。わたしも退化している場合ではありません。生涯勉強!がんばります❗🙋Aya
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