こんな仕事をしてました
まずはご覧いただいて📹
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Hi!!
ECCジュニア防衛医大前教室講師のAyaです!🙋good morning~
はい。わたしこんな仕事をしてました編です。
「教室を開講する前もECCで英語を教えていました」と保護者様には無料体験時にお伝えさせて頂きましたが「で、どんな?」て感じだと思いますので、ちょっとご紹介を♪
わたしが所属していた『幼児教育推進課』のレッスン動画がupされてました!📹
この課は大きく2本立て。
①幼稚園📛保育園の保育時間内に園へ出向いて授業として行う「正課」レッスン。
②園児退園後、習い事としてECCを行う「課外」レッスン。2才~小学6年まで。卒園生の小学生が放課後、幼稚園にきてECCレッスンを受けるんです♪あのちっさな椅子に6年生もむぎゅっと座って(📹こちら⬇)
先にご覧いただいたのが「正課」レッスンのものです。
わたしは正課をメインに、課外では2才のPTちゃんから小学6年生のPAまでを一手に担当しておりました。
この「課外」レッスンがいわゆるECCジュニアでのレッスンと同じものになります。テキストも教授法もまったく同じ📚
「正課」レッスンはテキストも違えば教える人数も30人一クラスとなりますので、必然的にactivity内容も変わってきます。研修も別。
ECCではじめて英語を教える講師はまず、課外レッスンからはじめて2年目以降に正課にいけるレベルに達した人はいく。というprocedureのようなのですが、わたしともう一人の同期のみ、初年度から正課レッスンに駆り出されていました。声が大きかったからでしょうか。
「英語がしゃべれる」ていうのと「英語を人に教える」というのはイコールではありません。当然です。
日本語が話せるからといってじゃあ教えられるか、というとそれはまた「教える」というスキルが必要になりますよね。
課外レッスンの研修もとても厳しいものでしたが、そのあとにきたこの正課レッスンの研修!
……凄まじかったです。
予習してきたレッスン箇所のデモレッスンをいきなりこう、ふられるんですが
「そんな声じゃ30人全員に聞こえません。はい、最初からやりなおし」
「教室はもっともっと広いんです。もっと大きく体を使って表現しないとみえないし伝わりません。はい、もう1回」
( ;∀;)
アタックNo.1ばりのスパルタでした。が、その鬼の研修を経て、今のわたしがあります。
実は千葉在住のころ、ホームティーチャーを始めようとECCに入社致しました。
あのとき良い物件がみつかっていたら。わたしは千葉で教室を開いていました。
でもなかなか良い出会いがなく。
今思えば、それもそういう運命だったんだなと。
生徒募集時期である年末がせまるなか、なかなかこれ!という物件がみつからなかったので、ひとまず、ECCの中の『幼児教育推進課』に入り直し、動画にあるような園へ出向いてECCレッスンを行う。という道を選びました。
たくさんの園でのたくさんの子供たちとの毎年の出逢いはとても楽しく。レッスンにもすっかり慣れ、このままずっとこういう形でもいいか。と思い始めていました。
それでも「いつか自分の教室を開きたい」という夢は、ずっとずっと頭の片隅に消えずに残っていました。
つづく
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