外から、みてみる。
露出狂か、ていうくらいの薄着好き。いや、露出……というかモサモサ何枚も何枚も布をきるのが嫌い。ペロッと一枚きて出かけたい派。露出狂ではありません。
ECCジュニア防衛医大前教室、講師のAyaです!🙋
1週間ぶりに月曜日からレッスンを再開しております(前ブログ参照)。
昨日、レッスンおわりの生徒さんと保護者様をお見送りしに外へでるとむかいのお家の仲良しおじいちゃまとばったり。
わたしをみつけると、いつも本当にうれしそうににっこりしてくれるおじいちゃま。
「おじーいちゃーん!」と駆け寄ると、「おーおひさしぶりだねえ。最近みかけなかったからどうしたかな~と思ってたよ👴」
つぶれてないよ!インフルだよ!
自宅で教室をやってないので、1週間お休みすると本当に1週間人気のない教室になり、ご近所に心配されるという。
でも、こういうのがすごくうれしい。
今日はわけあって、大都会新宿!にきております。
とてもとても楽しみで心待ちにしていたイベントがあるからなんですが、3日前くらいまでは楽しみにしているものの、前日になると「めんどくせ」当日になると「いきたくない」となるのがB型の悪い癖。
今日も今日とて「新宿かぁ……めんどくさいなぁ……電車……はぁ」
てなってました。でも今日のみのイベントのため、重い重い腰をあげ、電車にのりました。
「電車にのる」てことがないんですよね。普段、教室と家の往復ばかりしていると。本当に。千葉ではあれだけ毎っ日電車生活をしていたのに、所沢にきてまったく乗らなくなりました。
最寄り駅まで30分のド田舎で育ったもので、都会への憧れはもー!人一倍人百倍。とにかく都会にいきたい。都会に住みたい。
10代20代はそんな感じでしたが29才、東京港区で息子を産み、都会願望もすっかりなくなりました。東京なんて子育てするとこじゃない。と今は所沢での生活を気に入っています。
その昔。まだギラギラしてたころ(そんなにしてないけど)。歩いた新宿の道。
お店こそ変わったけど、同じ道。
同じ交差点。
不思議な感じがしました。
所沢にはいないような髪型の若者がいたり、メイクの女の子がいたり。ものすごいイケメンとすれちがったり。
なんか、すごい。 ドキドキする。
外へでる。て大事だな、と。
外からみてみる、て大事。
東京にでると、日々どれだけ狭い世界で生きてるかに気づかされる。海外にでれば、「日本てちっせ!」て気づかされる。日常の些細な問題なんてどーってことねえな!と思えてくる。世界はこんなに広いんだから。と。
それはどちらかといえば、よいこと。
なんじゃないかと思うんです。
ちいさなケージの中で一生を終えるハムスターはその世界しか知らない。
外からみたケージを知らない。
その狭さにも気づかない。
なにかを学ぶ。ということは、自分がどれだけ知らないかを知ることだ。といいますよね。
視野の狭いちっさな人間にならないためにもたまには外にでよう。
海外にでよう。
外から、みてみよう。
新宿にきたついでに映画を一本みました。
ナオミワッツの巧さが際立つ、じんわりと良い作品でした。ちなみに映画はひとりでみたい派です♪
Aya
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